自宅での「Sialagogues」とマッサージ

「sialagogue」は、同じ意味で他にも「sialogogue, ptysmagogue, ptyalagogue」と書かれたりします。意味は「substance that increases the flow rate of saliva.」唾液分泌促進薬です。

どこで出てきたかと言うと、「Parotitis」のところです。

抗生物質で治療をした後は、唾液の分泌を促進させて元の状態に戻さないといけないということで「sialagogue」です。

入院したとしても1~2日なので、これは家に帰ってからのことです。

教科書に書かれていた例は:

  • lemon juice
  • lemon slice
  • lemon candy
  • sugar-free hard candy
  • chewing gum
  • Vitamin E

「Vitamin E」= 酢酸トコフェロール (tocopherol)という成分が、唾液の分泌を促す、とのこと。

というわけで、Patotitis治療後、日本人ならこのリストに入れるのは梅干しでしょうか。梅干し、実際はそんなに食べませんけどね!笑

マッサージ

マッサージは「bimanual(両手で)」そして「from distal to proximal」。耳の後ろの方から頬と口の方に向かってマッサージします。

「bimanual massage」は先生に確認したいです。「両手で」って?

左右同時にという意味?それとも頬の内側から両手で同時に押すと言う意味?「bimanual massage」とだけ入れると、お産後の子宮のマッサージが出てきます。そんなイメージで頬の内側からなのでしょうか?

調べても検索できなかったので、後で先生に聞いて、更新します。

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再度読み返したら、ちゃんと「external bimanual massage」と書かれてありました。

ステロイドの使用

ステロイドのお薬の使用は => 「現段階では、questionable」 =>テスト問題の解答としては「使用しない」。これは「Parotitis」と、あとは「Peritonsillar Abscess」のところでも同じく出てきました。ちなみにステロイドは「methylprednisone と dexamethasone」。