
足裏の糖尿病性潰瘍 (DFU) にNPWT
外来患者さんの糖尿病性潰瘍/ 内科的要因/NPWT(陰圧閉鎖療法)/経過
外来患者さんの糖尿病性潰瘍/ 内科的要因/NPWT(陰圧閉鎖療法)/経過
露出した腱がグラニュレーション・ティシュー (granulation tissue)で覆われるのは、普通に待っていたら、相当長い時間を要する...
右の臀部に褥瘡がある70歳代の患者さんが外来に来られました。 来られたのは、右足の潰瘍のためでしたが、臀部の褥瘡がもうかれこれ3か月く...
■静脈性潰瘍は治ったら再発防止 ■履けるコンプレッションソックスのサイズが無い場合 ■静脈性潰瘍は治ったら再発防止 静脈性...
Hidradenitis Suppurativa (HS) について/患者さん1/患者さん2/ 術的治療について/早い段階での受診及び診断をされますように/患者さんから「これが効いた」
高齢者の患者さんに時々見られる創傷に、かかと部分のエスカーがあります。エスカー(eschar) と かさぶた (scab) の違い/ エスカーが剥がれた後の潰瘍のケア
「pseudomonas」バクテリアのドレイネイジはどうして緑色なのか。青っぽい緑と黄緑っぽい緑の違い。
NPWT使用の際、wound bedの状態によっては、黒いGranuFoamドレッシングの下にコンタクトレイヤー・ドレッシングを置く場合があります。コンタクトレイヤー・ドレッシングは、次のようなものが挙げられます。
最近、「Hypafix (ハイパフィクス)テープ」という商品を気に入ってて、あちこちで使ってみています。
最近、グラフトの頻度が上がってるんです。グラフト後はほぼ必ず(9割方)NPWTを使用するので、フィルムドレッシングが無かったら、本当に困ります。
Wound Careの記録を書く時、治癒過程がどんなタイプで行くのかが記載される場合があります。Wound closure typeは、資格試験のテスト問題にもなるので、キーポイントやキーワードを挙げてみます。
タイトルにあるCDIとは、C-diff infection、Clostridioides difficile infection、クロストリジウム-ディフィシル感染症、です。患者さんは酷い下痢に見舞われました。
尾てい骨部分に、6.0 ㎝ (L) x 8.0 cm (W) x 1.0 cm (D) くらいの褥瘡がある患者さんがいました。 OR ...
Pilonidal cystのI&Dをした中学生の患者さんがいて、NPWTを久しぶりにCoccyx部分にアプライしました。 ■ 保険会社の承認を得られるまでの時間が微妙に悩ましい ■ 新しいドレッシング(ドレープ)材が悩ましい。新シリコンドレッシングのPROとCON
痒みに伴って掻き傷 (excoriation) が出来てしまったら、Wound careが必要になります。痒みによって掻き傷が出来ちゃうのですが、傷のケアに加え、その掻き傷の根本的な原因は何か、という解明作業が必要になります。