■クリスマス #181

今日は12月25日、クリスマスです。

■クリスマスに働く人

■マーフィーの法則?

■クリスマスに働く人

病院には、盆暮れ関係なく患者さんがいます。

去年は、クリスマスから年末年始、休暇を取ったので、患者さんのwound careが滞った的な苦情(?)を微妙に言われました。

今年は、クリスマスとお正月が、週の真ん中の水曜日なので、何となく「飛び石連休」みたいな感じです。

アメリカでは、祝日勤務の人にはお給料が1.5倍出るので(アメリカはどこもそうでしょうか?日本はどうでしょうか?)、中には勤務したい人もいます。

私はこの1.5倍お給料制度は正しいと思います。やっぱり家族と過ごしたいのを我慢して働いている人には、せめて1.5倍出してあげて、働きたい人と、その日はお給料関係なく休みたい人のバランスが取れたら、ハッピーな人が少しでも増えると思います。

直接患者さんのケアに関わらない部署は部署ごと閉まっています。ラボやファーマシーなどは、半分くらいのスタッフで半分くらい稼働する感じ。

特にうちの病院は、経営状態が悪化しているので、祝日は必要最低限で働いてくれ、という感じで、割と死活問題のようです。

■マーフィーの法則?

私は、患者さんのケアには携わりますが、wound careは、インストラクションさえちゃんとあれば、フロアの看護師さん達がやってくれますので、一日二日、wound care nurseがいないところでどうということはないので、私もお休みです。

しかし、これはマーフィーの法則でしょうか、いつもはそんなに多くない患者さんの数(woundの)が、このホリデーシーズンになると何故か多くなるのです。

本当は、その状況が気になって、仕事に行きたいのはやまやまなのですが、行ったら「Pay1.5倍」でマネージャーに「何故来なければいけなかったのか」を説明させられるだろうし、そう簡単には仕事に行けません。

クリスマスに家に帰してもらえなくて、こんな病室で病院のご飯を食べている出産後のお母さん… とか、クリスマスなのに、何故か遠い場所から来てこんな病院で一人でいる女性の方… どちらの方も泣いていました。

普段ならともかく、クリスマスだとやっぱり家族から離れて更に感情的になってしまうのでしょう。

どちらの方もwound があって、でも、私はたとえ気にはなっても、仕事に出るわけにもいかず…。

「1.5倍pay 不要です」というフォームにサインする、とか、そういう制度があってもいいのにな、と思ったりもしますが、そんなのにサインするイカれた人は、きっと私くらいでしょう。